2007年 08月 13日
おおきなきがほしい |
ぼーっと風に揺れる外の木々を眺めていたら懐かしい本をおもいだした。
Amazonで検索してみたら、まだ売っていた…
1971年に発売され、それから36年たった今でも愛されている絵本です。
懐かしくなって82年に買った時すでに54刷…(現在100刷を超えているようだ)
¥780だった本が今は¥1050となりました。
5才~8才向けのこの絵本を、小学校の図書館で何度も読み返したものです。
木の上に家があったらなぁ…主人公のかおる君と夢を共有していました。
ぶん:さとうさとる/え:むらかみつとむ



絵本を縦にして…ページをめくるごとにかおる君の想像する木の上の家へと どんどん案内され家に入ってゆきます。
佐藤さとるさんの文に村上勉さんのこの絵の構成が、とってもいいのです。
ツリーハウスに関する本っていろいろ出ているのですね。
どこの国の人々にも、子供の頃からの憧れとして忘れられない物となっているのでしょうか?
私の記憶が正しければ確か…佐藤さとるさんは、工業高校の建築科を出ていたとおもいます。この具体的な想像の詳細は、その経験が生きているのかもしれません。
PS.佐藤さとるさんの略歴に 「関東学院大学(旧工業専門学校)工学部建築科卒」 とありました。 『ウィキペディア(Wikipedia)』より
やはり、そうだったんですね。
Amazonで検索してみたら、まだ売っていた…
1971年に発売され、それから36年たった今でも愛されている絵本です。
懐かしくなって82年に買った時すでに54刷…(現在100刷を超えているようだ)
¥780だった本が今は¥1050となりました。
5才~8才向けのこの絵本を、小学校の図書館で何度も読み返したものです。
木の上に家があったらなぁ…主人公のかおる君と夢を共有していました。




絵本を縦にして…ページをめくるごとにかおる君の想像する木の上の家へと どんどん案内され家に入ってゆきます。
佐藤さとるさんの文に村上勉さんのこの絵の構成が、とってもいいのです。
ツリーハウスに関する本っていろいろ出ているのですね。
どこの国の人々にも、子供の頃からの憧れとして忘れられない物となっているのでしょうか?
私の記憶が正しければ確か…佐藤さとるさんは、工業高校の建築科を出ていたとおもいます。この具体的な想像の詳細は、その経験が生きているのかもしれません。
PS.佐藤さとるさんの略歴に 「関東学院大学(旧工業専門学校)工学部建築科卒」 とありました。 『ウィキペディア(Wikipedia)』より
やはり、そうだったんですね。
by baru-nishio
| 2007-08-13 23:59
| 家づくりのダシ
|
Comments(2)
へえ、こんな絵本があったんですね!読んでみたいな〜
「だれも知らない小さな国」は愛読書でした♪
「だれも知らない小さな国」は愛読書でした♪
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