D40Xの修理とタムロンのレンズのこと |
夏風邪をひいて、すっかり伏せっておりましたが 本日ぐらいから復活!
その間、ハチの散歩のつらいこと。。。
体がしんどいというのに、ハチは容赦なく散歩の要求をしてきますしね。
わんこと暮らしているみなさん、こんな時どうしているのでしょう?
6月のはじめ、旅先で故障した7年愛用のD40X( いきさつは、こちら )考えて考えた挙句、ちょうど新宿を通過する用事もあったため、新宿にあるNikonのサービスセンターへ直接持参し見てもらうことにしました。ネットだと杓子定規な修理のフォーマットにしか載せることができず、とにかく直接話を聞いて原因を知りたかったのです。
7年使っているということから、1つ部品を直してもまたすぐ他の部分が故障することになりはしないかという不安感も解消したかったので。
結局、「ミラー作動の不具合」が原因だったのですが、修理に出さないことには直らないとのこと、D40Xの部品製造が今年の11月までで直すのなら今(でしょっ)ということもあり、7年間の使用から外部のカバーやモニターのなどにできた傷の部分もすべて一括の修理費用(¥11,500)で直してくれることとなりました。さらに中の清掃や他の部分の作動点検もやっていただき、見た目新品のようになって帰ってきました♪

さらに、旅先で急きょ本体のみ求めたD3200にレンズを買う必要性があったので、これには多様性のある高倍率レンズをと思い、タムロン製のNikon用をネットで購入。

このタムロンのレンズは手ブレ補正機構がついていてその良さはズームで何枚か撮影するとすぐわかりました、2011年カメラグランプリレンズ賞獲得のレンズです。最初は、デジイチの中では一番リーズナブルなカメラなのだし18-200㎜の1/3の値段で買えるヤツで充分かなぁと思っていましたが、おもいきってこちらにして大正解でした。
高倍率ズーム18-270㎜ タムロンのサイト


今までは高いところで咲いているので、見上げのアングルでしか撮影できませんでしたが。
長年、撮影には満足のデジイチでしたがやはり一番軽量とはいえぱっとカバンから出して撮影というわけにはゆかず…コンパクトな一眼デジカメがたくさん出ていて気になっていました、価格も驚きの低価格でしたし…D40Xを直さずに2台目をこれにするかなという考えもありました。Nikonサービスセンターでディスプレイのものをいろいろ試しにいじってみましたが、なんとなく自分には中途半端でピンとこなかったんです。そんなこともあって、D40Xを修理に出しました。 安いからって、使わなければ高い買い物ですしね。
D40xは今までもガンガン山などに持って行って使っていましたのでハードな環境にも躊躇なく持って行ける相棒として今後も愛用してゆけます。
カメラって、楽しい♪
3日
天気 曇 最高気温:25.8℃ 最低気温:20.6℃
最高室温:25.6℃(14:41) 最低室温:24.8℃(7:05)
4日
天気 曇 最高気温:26.6℃ 最低気温:20.9℃
最高室温:26.1℃(23:30) 最低室温:25.3℃(7:08)

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