2008年 10月 10日
カッティングボード と 計量カップ |
海外へ旅をすると結構面白いのが地元の人が良く利用する
スーパーマーケットだったり、生活雑貨を扱っているショップだ。
日本にはないスグレモノの道具に出会ったり、逆にかっこいい~と思って買っても
意外と使い道がなく仕舞いっぱなしになってしまったものもある。
この カッティングボード と 計量カップ は10年選手随分長いこと我家の台所で
今も日々使い込まれている。
トスカーナのサン・ジミニアーノで売っていた。オリーブの木でできたカッティングボード(2つとも)土産物品なのかもしれないが とにかく固くて丈夫…はじめはうっすら緑色していた。シンメトリーのようでそうじゃない、売っているもの全て形や厚みが違っていて同じものがなかった。手で削った暖かさがある。
長く使っているのには、そんな所が気に入っているからかもしれない。
まな板はまな板であるのだがパンを切るときやパセリやネギのみじん切りなどカッティングボードに乗せたままの移動が出来るのでやはり便利だ。
ミラノの雑貨ショップで見つけた計量カップ。
今は日本でも結構見かけるが98年ごろにはなかったとおもう。
ちっちゃいものから大きいものまで入れ子のようでそれぞれに
取っ手がついているのが「おままごとの手持ち鍋」のようで気に入ってしまった。
1Cup→250ml、1/2Cup→125ml、1/3Cup→80ml、1/4Cup→60ml の4種類。
日本の計量カップは200mlに目盛が付いたやつが定番ですよね。
ある意味それ1個あればどんな量でも対応出来るのだからそっちの方が便利なのです。
それと「1カップ」の量が250mlと違うので最初のうちは慣れなかった。
ですが、たとえば「溶き卵」を流し入れたり、中華の合わせ調味料をこれに作ったり、とろみを出す水溶き片栗粉を作ったり…流し口もついて取っ手があるので使いやすいんです。
道具も、人や国が変わればそのものの機能もまたそれぞれってことでしょうか?
スーパーマーケットだったり、生活雑貨を扱っているショップだ。
日本にはないスグレモノの道具に出会ったり、逆にかっこいい~と思って買っても
意外と使い道がなく仕舞いっぱなしになってしまったものもある。
この カッティングボード と 計量カップ は10年選手随分長いこと我家の台所で
今も日々使い込まれている。
トスカーナのサン・ジミニアーノで売っていた。オリーブの木でできたカッティングボード(2つとも)土産物品なのかもしれないが とにかく固くて丈夫…はじめはうっすら緑色していた。シンメトリーのようでそうじゃない、売っているもの全て形や厚みが違っていて同じものがなかった。手で削った暖かさがある。
長く使っているのには、そんな所が気に入っているからかもしれない。
まな板はまな板であるのだがパンを切るときやパセリやネギのみじん切りなどカッティングボードに乗せたままの移動が出来るのでやはり便利だ。
ミラノの雑貨ショップで見つけた計量カップ。
今は日本でも結構見かけるが98年ごろにはなかったとおもう。
ちっちゃいものから大きいものまで入れ子のようでそれぞれに
取っ手がついているのが「おままごとの手持ち鍋」のようで気に入ってしまった。
1Cup→250ml、1/2Cup→125ml、1/3Cup→80ml、1/4Cup→60ml の4種類。
日本の計量カップは200mlに目盛が付いたやつが定番ですよね。
ある意味それ1個あればどんな量でも対応出来るのだからそっちの方が便利なのです。
それと「1カップ」の量が250mlと違うので最初のうちは慣れなかった。
ですが、たとえば「溶き卵」を流し入れたり、中華の合わせ調味料をこれに作ったり、とろみを出す水溶き片栗粉を作ったり…流し口もついて取っ手があるので使いやすいんです。
道具も、人や国が変わればそのものの機能もまたそれぞれってことでしょうか?
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by baru-nishio
| 2008-10-10 14:44
| 家のもの
|
Comments(2)