妊婦のカマキリにガンつけられる |
(ピントがボケてますがおなか周りが太いでしょう?)
大きいお腹を抱えながらうろうろしている。
木の枝とかなら かまわないのだが建物に生みつけてゆくヤツもいる…ちょっと困る。
それにしてもカマキリの卵って吹き付けの断熱材に似ている。
卵のまま冬を越す訳だから断熱性能バッチリなのだろうなぁ…。
カメラを右に振ったら点のような瞳(?)も右に動いた!!
私もずっと思ってました。
baruさんちのお庭には、今、たくさんいるのですね~~
そういえば、カマキリは札幌にはいないはずなのに、
今年はあちこちで目撃されているとのこと。
(わが町でも発見されました)
これもまた温暖化による生態系の変化なのでしょうか。
へぇ~カマキリって北海道にいなかったんですか!?
そのことにびっくりです、知りませんでした。
温暖化の影響はじわっじわっと広がっていますね。
虫の顔面アップ…意外に表情があることに気づきました。
自分が撮った写真見てひとりでニヤニヤしてしまいました。
そういう姿を見るたび「輪廻転生」「生き物の食物連鎖」だと自分を納得させています。
きっとカマキリも卵を産む役割を終えて息絶えたのかもしれません。
(…って都合よすぎの考えでしょうか?)