和歌山の旅 『古寺巡礼編』 |
屋根を支えるつっかえ棒は、あまりの屋根の重さにきっとあとから付け足されたものでしょう。中の仏像も各四方に向いてお座りで立体曼荼羅になっています。
根来寺…といえば豊臣秀吉が攻め入ったお寺で、銃痕も残っておりました。
私的には、昨年の大河ドラマ「風林火山」で山本勘助がこの根来寺で銃を買い付け
坊主に成りすまし、謙信に銃を売りにいく…というエピソードに反応してしまいます。

御朱印帳…和歌山にある第一番、二番札所…が埋まりました。
西国三十三箇所霊場を訪ねる旅、、、行きにくい所が残っています。
第一番(向かって右) 天台宗 那智山 青岸渡寺(せいがんとじ)
第二番(向かって左) 救世観音宗 紀三井山 金剛宝寺(紀三井寺)

熊野本宮大社 前日の降雪でめずらしい雪化粧の大社をみられました。
日本サッカー協会勝利のシンボル「ヤタガラス」の旗。道案内の神様とされています。

まいど、お寺を訪ねるのが我々の旅といっても過言ではありませんが、、、
今回は余りたくさんの仏様にお会いできなかったのが少し残念でした。
以前根来寺に行った時に、銃痕あったように思い、検索してこちらのブログにやってきました。記憶があいまいだったので、確かにあったと確認できました。ありがとうございます。
寺巡りの旅、いいですね。
やはり寺は心が安らぎます^^
こちらこそはじめまして!
こんな古い記事にコメントをいただきありがとうございます。
そうそうあの時大河の影響で「根来寺」は記憶にあり、私たちもしっかり銃痕チェックしました。ちゃんと脇に解説もありましたね。
寺めぐりが=旅みたいなところがあるくらい好きです。
また、何かあればぜひお立ち寄りいださいね。