2008年 01月 28日
一年検査を終えて… |
25日の一年検査…(つーか、1年3ヶ月検査といいますか)
生意気にも施主ヅラをいたしまして、、、
板のそりやら、建具のねじれやら、塗り壁のクラックやら、
いろいろ言ってみたりしましたが…
全てが一律とはなりえない、ひとの手作業のおおい素材やら、工法やらを
使っている訳で、、
ある程度の事は「しょーがない」で片付けないといけません!!
それが時間が経つごとに、味がでて、愛着がわいてくるもんです。
妹が住宅を建てるために挙げた第一条件…それは、
「とにかく、メンテナス・フリーの家がいいの!」でした。
「そんな家は、ありえない」と私はひとことで切り捨ててしまったのですが、、、
そんな、メンテナンスフリーの対極にあるような我家…
少しずつ、庭の木が大きくなり、住宅となじんできて
住宅の木部がその木の色と同じになったら、、、
どんな雰囲気になるだろうか?
想像するだけでなんだか楽しくなってきます。
ところで……
今いちばんの頭の痛い問題が 「樋:とい」でして…
これは、下屋の樋の部分。屋根には全て同じ樋が使われています。
毎年秋になると大量の落葉が樋にも降り注ぎます。
予想外だったのが春、、、コナラやらエニシダやらの花(栗の花と似ている)
これもがんがん樋に落ちて、形からして引っかかりやすいんです。
当初「落葉よけカバー」付きの樋にしたので、安心をしていたのですが
この落葉よけカバーなぜか筒状になっていて、
だいたいの落葉や花はカバーの上に落ち、風で地面に落ちてくれるのですが、
細かい胞子や落ち葉についている土ぼこりたちが樋の下にたまって…
カバーのメッシュがあることでたまりやすくなっているのです。
一年でかなりたまっていることがわかりました。
もちろん、落葉よけカバーがなければ、すぐオーバーフローしてしまうので、
このような環境には不可欠なのですが…
そしてもうひとつは、ガルバリウム鋼板、集熱ガラスの「屋根の汚れ」でして…
「これでは集熱効果が落ちてますね」とのこと。うーん、、、
確かに、近所のHさん宅と同じOMの屋根と比べても一目瞭然なのです。
いちばん原因は「樹液」によるもの…とおもわれます。
わが愛車のフィット…木の下に駐車しているのですが、
汚れの大敵は、鳥のフンと樹液です。
これが両方ともなかなか取れないようで、、、
洗車してもすぐ汚れてしまうので、庭師は、、、
「しょっちゅう洗ってもおなじこと」という理由でか(ホントかぁ?)
ほんっとに たまーにしか洗車をしないのです。
鳥のフンだけは、すぐ取るようにしていますが、、、
というわけで、その花や樹液は屋根にも当然落ち、、、べたべたしますので
風が埃を運んできて、白い粉のようになっていったのではないでしょうか?
ま、今やってもまた汚れるので、周囲の敷地の木が全て伐採されてから
この樋と屋根なんとかせねばなりません。
※ やってくれそうな専門業者さん とか ウチはこうして防いでます!などなど
ご存知でしたら教えてください。よろしくお願いいたします!
生意気にも施主ヅラをいたしまして、、、
板のそりやら、建具のねじれやら、塗り壁のクラックやら、
いろいろ言ってみたりしましたが…
全てが一律とはなりえない、ひとの手作業のおおい素材やら、工法やらを
使っている訳で、、
ある程度の事は「しょーがない」で片付けないといけません!!
それが時間が経つごとに、味がでて、愛着がわいてくるもんです。
妹が住宅を建てるために挙げた第一条件…それは、
「とにかく、メンテナス・フリーの家がいいの!」でした。
「そんな家は、ありえない」と私はひとことで切り捨ててしまったのですが、、、
そんな、メンテナンスフリーの対極にあるような我家…
少しずつ、庭の木が大きくなり、住宅となじんできて
住宅の木部がその木の色と同じになったら、、、
どんな雰囲気になるだろうか?
想像するだけでなんだか楽しくなってきます。
ところで……
今いちばんの頭の痛い問題が 「樋:とい」でして…
これは、下屋の樋の部分。屋根には全て同じ樋が使われています。
毎年秋になると大量の落葉が樋にも降り注ぎます。
予想外だったのが春、、、コナラやらエニシダやらの花(栗の花と似ている)
これもがんがん樋に落ちて、形からして引っかかりやすいんです。
当初「落葉よけカバー」付きの樋にしたので、安心をしていたのですが
この落葉よけカバーなぜか筒状になっていて、
だいたいの落葉や花はカバーの上に落ち、風で地面に落ちてくれるのですが、
細かい胞子や落ち葉についている土ぼこりたちが樋の下にたまって…
カバーのメッシュがあることでたまりやすくなっているのです。
一年でかなりたまっていることがわかりました。
もちろん、落葉よけカバーがなければ、すぐオーバーフローしてしまうので、
このような環境には不可欠なのですが…
そしてもうひとつは、ガルバリウム鋼板、集熱ガラスの「屋根の汚れ」でして…
「これでは集熱効果が落ちてますね」とのこと。うーん、、、
確かに、近所のHさん宅と同じOMの屋根と比べても一目瞭然なのです。
いちばん原因は「樹液」によるもの…とおもわれます。
わが愛車のフィット…木の下に駐車しているのですが、
汚れの大敵は、鳥のフンと樹液です。
これが両方ともなかなか取れないようで、、、
洗車してもすぐ汚れてしまうので、庭師は、、、
「しょっちゅう洗ってもおなじこと」という理由でか(ホントかぁ?)
ほんっとに たまーにしか洗車をしないのです。
鳥のフンだけは、すぐ取るようにしていますが、、、
というわけで、その花や樹液は屋根にも当然落ち、、、べたべたしますので
風が埃を運んできて、白い粉のようになっていったのではないでしょうか?
ま、今やってもまた汚れるので、周囲の敷地の木が全て伐採されてから
この樋と屋根なんとかせねばなりません。
※ やってくれそうな専門業者さん とか ウチはこうして防いでます!などなど
ご存知でしたら教えてください。よろしくお願いいたします!
by baru-nishio
| 2008-01-28 14:52
| 家のそと
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