2007年 09月 23日
黒斑山そして、秋 収穫の季節 |
9月22日(土)日帰りで黒斑山(くろふやま)へ行ってきた。
往復で2時間半と気軽に登れる山です。
浅間山(現在登山中止)の外輪山。
どーんと浅間山が目の前にそびえている。
その後…
7月に丹後で見た飯尾醸造さんの棚田以来棚田の美しさに魅了された我々はネットの
「棚田100選」で検索し、浅間山のふもと小諸に棚田があったのでついでに立ち寄った。
まさに、黄金色に染まった棚田は収穫の時期を迎えていた…
こちらの棚田は、オーナー制によって投資に相応した収穫量が分配される仕組み。
きっと、このようにしているところは多いのかもしれない。
飯尾醸造さんの棚田も収穫の時期のようだ。
さすがに今年は、稲刈り体験会には行かれませんでしたが…。
そういえば以前、飯尾醸造さんの棚田を紹介した時にメールをいただき、
彼らがNPO法人里山ネットワーク世屋をつくり、景観や文化の維持・保全の活動をしていることを知った。
その拠点となる場所セミナーハウスの名前が「ぶーたん」というのだそうだ。
ブナ(木に無)の森、丹後でぶーたんと言う意味合いと、
ブータンと同じ高地に棚田あると言う意味も含まれるとのことで、
なんだか嬉しく感じたものです。
往復で2時間半と気軽に登れる山です。
浅間山(現在登山中止)の外輪山。
どーんと浅間山が目の前にそびえている。
その後…
7月に丹後で見た飯尾醸造さんの棚田以来棚田の美しさに魅了された我々はネットの
「棚田100選」で検索し、浅間山のふもと小諸に棚田があったのでついでに立ち寄った。
まさに、黄金色に染まった棚田は収穫の時期を迎えていた…
こちらの棚田は、オーナー制によって投資に相応した収穫量が分配される仕組み。
きっと、このようにしているところは多いのかもしれない。
飯尾醸造さんの棚田も収穫の時期のようだ。
さすがに今年は、稲刈り体験会には行かれませんでしたが…。
そういえば以前、飯尾醸造さんの棚田を紹介した時にメールをいただき、
彼らがNPO法人里山ネットワーク世屋をつくり、景観や文化の維持・保全の活動をしていることを知った。
その拠点となる場所セミナーハウスの名前が「ぶーたん」というのだそうだ。
ブナ(木に無)の森、丹後でぶーたんと言う意味合いと、
ブータンと同じ高地に棚田あると言う意味も含まれるとのことで、
なんだか嬉しく感じたものです。
by baru-nishio
| 2007-09-23 16:53
| 日本 山と旅の記録
|
Comments(0)