2023年 08月 24日
7月前半の庭の様子 |
Facebook投稿より
【7月前半の庭の様子】
先週、猛暑の期間中不在にしていたので、覚悟はしていたものの庭の植物のダメージは相当なものでした。
先週の天気を検索すると、7月10日~12日と7月16日~18日の2つの猛暑の山。
鉢の水やりはお隣の方にお願いしていったのですが、庭まではお願いするつもりもなく、ましてや我家の日陰の庭で夏場の水やりは、やるという発想はなく。
地上は、チリチリでも根っこさえ生きていたら良しとしよう。
今後もやらない。耐えうるものだけ育てていこうと。
北海道に行っていたのですが、様々な植物を見てきて。
もともと、北米や、イギリス、オランダのガーデンから発信された植物に影響され日本でもそれに倣ったガーデンの植栽が主流となっている昨今。
北海道では、植物の勢いとか生長を見ると、つくづく環境がまさに北米、ヨーロッパと同じなのを感じる。
しっかり全ての園芸植物を調べたわけではないが、原産地も北米あたりのものが主流なのではないかと思う。
そのまんまここ所沢界隈や私が関わっている鴻巣市のガーデンのような40℃に手が届くような気温の中で同じもんを植えてちゃいかんので、そこらへんがいつも思案するところ。
こだわりを捨てて、ここでも生き生きと生長する植物たちを野草を通じて学びリストアップしたいなと、つくづく今思う。
生き生きしていた7月初めのヤマユリ、ノカンゾウ、などなど。
(とりあえず、ここいら辺↑の植物は近くの野山で見るものなのですが)
#mygarden
#雑木林の庭
#ナチュラルガーデン
#にしお設計室
#緑とつながる家と暮らし
#雑木林の家づくり

7月6日
今年のヤマユリは、いちばん大きい1本の蕾がなぜか生長せず、3つの花。

7月7日
ヤマユリ3つとも開花
ノカンゾウもアブラムシをまといながらも日々開花。


めずらしいギボウシの白い花。

木の枝に絡まった、サルトリイバラ、実がたくさん。
レンゲショウマの蕾
蕾から、なかなか咲かない。

7月19日
帰ってきて、庭をひとめぐり。
低木のノリウツギは順調。

レンゲショウマ少し色づいたけどまだまだ蕾
葉っぱは、チリチリ。

ギボウシ サムアンドサブスタンス
チリチリ。
※ 建築の仲間たちでリレーブログを始めました! 「あいらぼ blog」
【7月前半の庭の様子】
先週、猛暑の期間中不在にしていたので、覚悟はしていたものの庭の植物のダメージは相当なものでした。
先週の天気を検索すると、7月10日~12日と7月16日~18日の2つの猛暑の山。
鉢の水やりはお隣の方にお願いしていったのですが、庭まではお願いするつもりもなく、ましてや我家の日陰の庭で夏場の水やりは、やるという発想はなく。
地上は、チリチリでも根っこさえ生きていたら良しとしよう。
今後もやらない。耐えうるものだけ育てていこうと。
北海道に行っていたのですが、様々な植物を見てきて。
もともと、北米や、イギリス、オランダのガーデンから発信された植物に影響され日本でもそれに倣ったガーデンの植栽が主流となっている昨今。
北海道では、植物の勢いとか生長を見ると、つくづく環境がまさに北米、ヨーロッパと同じなのを感じる。
しっかり全ての園芸植物を調べたわけではないが、原産地も北米あたりのものが主流なのではないかと思う。
そのまんまここ所沢界隈や私が関わっている鴻巣市のガーデンのような40℃に手が届くような気温の中で同じもんを植えてちゃいかんので、そこらへんがいつも思案するところ。
こだわりを捨てて、ここでも生き生きと生長する植物たちを野草を通じて学びリストアップしたいなと、つくづく今思う。
生き生きしていた7月初めのヤマユリ、ノカンゾウ、などなど。
(とりあえず、ここいら辺↑の植物は近くの野山で見るものなのですが)
#mygarden
#雑木林の庭
#ナチュラルガーデン
#にしお設計室
#緑とつながる家と暮らし
#雑木林の家づくり

今年のヤマユリは、いちばん大きい1本の蕾がなぜか生長せず、3つの花。

ヤマユリ3つとも開花
ノカンゾウもアブラムシをまといながらも日々開花。


めずらしいギボウシの白い花。
レンゲショウマの蕾蕾から、なかなか咲かない。

帰ってきて、庭をひとめぐり。
低木のノリウツギは順調。

葉っぱは、チリチリ。

チリチリ。
※ 建築の仲間たちでリレーブログを始めました! 「あいらぼ blog」
※ ホームページは、こちら 「あいらぼ」
by baru-nishio
| 2023-08-24 09:00
| 庭とくさばな・き/JUL・AUG
|
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