2022年 10月 08日
はなふる5/5 「プレイグラウンド」 |
Facebook投稿より
20220702-10 北海道㉓:7月8日
「Greenworksスペシャルツアー」はなふる 編 その5
その5は、「プレイグラウンド」をまとめ。
「お庭の学校:自然の風景からのインスピレーション」は、プレイグラウンドを担当した、十勝千年の森の新谷みどりさんと笹川慎太郎さんのレクチャーでした。
そののち、3日間の濃いい〜🤗ツアーは解散・・北海道の旅を続ける人、その日の飛行機で帰る人様々に思い出を抱いて。。
ご一緒いただいた皆様、大変お世話になりました。
キャプション追記しています。

「プレイグラウンド」十勝千年の森の新谷みどりさん、笹川慎太郎さんが担当
森(Woodland)、草原(Glassland)、小川(Stream)のエリアがあります。


ある意味、ガーデンデザイナーが作る6ヶ所の庭の中で、ここほど新谷さん、笹川さんに合った地は無いように感じました。

既存の地形や水辺を生かしつつ新たに石を配置し、ポイントポイントにこの地に馴染む植生を育んでいます。
以前からある、公園の地形や水辺、植生の元ある自然の魅力をより高めるような風景づくり。

他の華やかなエリアに比べるとショウの間さみしく感じるかもしれませんが、じっくり育んでゆく場です。

石が寄り添う


今シーズンのみの、一年草メドウエリア
リナム(アマ)、ニゲラ、ダウカス(ノラニンジン)など

北海道の道沿いによく見る、ノラニンジンも風景として。

小さな丘の連なり・・
十勝千年の森、アースガーデンを彷彿とさせる起伏がありました。

これはやはり、高野ランドスケーププランニングの村田さんのアイデアだそうです。


スタバの前のグラス
視線を遮らず、緩やかに緑とテラスがつながる

緩やかに起伏がプレイグラウンドへと誘う

お庭の学校:石の配置についての実践

石と石の間、関係

割栗石の園路

石の天端の配置、石で奥行を作る

安全で川渡りが楽しくなる石の配置

紫は、ノハナシショウブ
霧多布の湿原でもたくさん咲いていたなぁ・・

お庭の学校、レクチャー中の
新谷みどりさん
笹川慎太郎さん




じっくりいろいろな角度から石と植栽を眺めます



導入された植物以外に、ここで発見された魅力的な野草も利用しています。
今植栽されたところもそのうち周辺の草たちと馴染んでもらえたら・・と新谷さん



自生のスズランを群生させ植栽

高野ランドスケーププランニングの村田さんも新谷さんに振られ、全体の解説。
※ 建築の仲間たちでリレーブログを始めました! 「あいらぼ blog」
20220702-10 北海道㉓:7月8日
「Greenworksスペシャルツアー」はなふる 編 その5
その5は、「プレイグラウンド」をまとめ。
「お庭の学校:自然の風景からのインスピレーション」は、プレイグラウンドを担当した、十勝千年の森の新谷みどりさんと笹川慎太郎さんのレクチャーでした。
そののち、3日間の濃いい〜🤗ツアーは解散・・北海道の旅を続ける人、その日の飛行機で帰る人様々に思い出を抱いて。。
ご一緒いただいた皆様、大変お世話になりました。
キャプション追記しています。

森(Woodland)、草原(Glassland)、小川(Stream)のエリアがあります。



以前からある、公園の地形や水辺、植生の元ある自然の魅力をより高めるような風景づくり。




リナム(アマ)、ニゲラ、ダウカス(ノラニンジン)など


十勝千年の森、アースガーデンを彷彿とさせる起伏がありました。



視線を遮らず、緩やかに緑とテラスがつながる







霧多布の湿原でもたくさん咲いていたなぁ・・

新谷みどりさん
笹川慎太郎さん







今植栽されたところもそのうち周辺の草たちと馴染んでもらえたら・・と新谷さん




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by baru-nishio
| 2022-10-08 09:00
| 22.07 北海道
|
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