4月26日 軽井沢レイクガーデン

4月26日、植栽管理のお手伝いがあり軽井沢へ行きました。
終了後、4月23日に今シーズンオープンしたばかりの軽井沢レイクガーデンへ
閉園時間の1時間くらい前にすべり込みの夕方の風景
（ちょっと画像多いですが、1つの記事にまとめます。）
この時期軽井沢はまだ芽吹きだしたところです。
スイセン、ムスカリが最盛期
プルモナリア、ここは植えられている種類が多いですね。

プリムラ ベリス
ムスカリ ラティフォリウム
間にアルメニカムが入っているでしょうか？植えっぱなしだと葉っぱがびろーんとなってしまうので、葉の太いラティフォリウムと混ぜると目立たなそうですね。

私の大好きな、地味な、ゲウム リバレ
色の明るい、ムスカリ ヴァレリーフィニスあたりと合わせるとぱっと明るくなりそう。
銅葉の間から出ているゲウム リバレは、よりシックに。。
これは、芽吹いたばかりの ユーフォルビア グリフィッティーか、ダルキス　カメレオン（たぶん）

夕方の光が透けて・・
ビンカミノール・・ブルーだけでなく結構いろいろな花色があり、こんな風に組み合わせると見事。
ダイサギ
つい、春先は視点が地面にくぎ付けになるけど・・
まだ、サクラが見事に咲いていました。。ここではソメイヨシノは育たないとのことで、ソメイヨシノより色の濃いサクラが咲いています。
ここからの植物の生長がむくむく・・今ごろまた風景が変わっていることでしょう。
セダムの芽吹き
これは、アムソニア タベルナエモンタナ（ヤナギバチョウジソウ）かな？


ここは、秋の風景が大好きなエリア
真っ黒なリグラリアやアスターのロゼットなど待機しています。

黄色い幹のコルヌスの合間に、ビオラソロリアのパピナケアナに萌え～（画像では伝わりにくいですが）
近づいて見てみないと・・ですが、
石積みの間にもキャットミントのタネが広がって趣のある風景を作っていました。

なかなか、駆け足で見切れず残念、、次回は仕事ぬきで行こう。



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