福島2014 仮設へ |
仮設に行く途中必ず寄る、道の駅





お昼ごはんをごちそうになって他愛のない話をして帰ってくるだけなんですが・・・
仮設住宅も随分人が減っていました。
住む場所が見つかって、復興住宅に入れることになって、やっと落ち着いて子供や孫と一緒に住むことができるのかと思いきや…また戻ってきてしまう人もいるのだそうです。
離れて暮らした3年4年という歳月で、それぞれのライフスタイルが出来上がってしまっていて、一緒に暮らす窮屈さを感じてしまう人もいるのだそう。
血のつながった家族でも、絶妙のバランスを保って今まで暮らしてきたってことなんだと思います。それぞれ…色々な生きてくバランスを欠いてしまったってことなのかな。
毎回、考えさせられます。
