2014年 05月 05日
飯能:春のお散歩マーケット⑤ |
ちょっと、補足。
こちらが「お散歩マーケットマップ」
A3版1枚を8つ折りにして、裏表。 とってもわかりやすく、シンプル。

こちら、スキャニングしたもの。
①~③で、集落の雰囲気をほとんど解説なしにアップしましたが、太い黒い実線の部分が車道で、黒指地区に位置するBの案内受付所から坂を上り、途中から人が1人ずつすれ違えるほどの道になります。主要な通路は舗装されていたのでまだ歩きやすかったですが。
とにかく、歩いていると高さの変化があり目に飛び込む風景をドラマティックにして、本当に絵になる。
ということは要するに奥の民家には車が横付けできない・・・たとえば高齢になって足腰が弱れば生活ができなくなり、そうなれば、集落はどんどん寂れてゆくのが安易に想像がつくのですが、ここはそんな事情で引っ越してもその空家に入る人がいる。。。木彫作家とか、織物の作家とか、かやぶきの広い民家を思い思いに手を入れて暮らしている・・・インフラが整っていなければ当然家を建てるのも大変なわけで、蔵や民家を修繕しながら使っている。
実際、蔵などもとてもきれいに手直しされていた。
(黒指地区から林道を抜け細田地区に入る、そちらは車道がすぐ近くまで来ているので、救急時なども安心な地区だ。)
そんな暮らしが、人々の共感を呼び そとからやってきた人間にとってはいきいきと映る。
「暮らしていて不便なことはたくさんあるけれど、それ以上にここでしか味わえない暮らしの愉しみがある」
集落活性化のよい例だと思う。
こちらが「お散歩マーケットマップ」



①~③で、集落の雰囲気をほとんど解説なしにアップしましたが、太い黒い実線の部分が車道で、黒指地区に位置するBの案内受付所から坂を上り、途中から人が1人ずつすれ違えるほどの道になります。主要な通路は舗装されていたのでまだ歩きやすかったですが。
とにかく、歩いていると高さの変化があり目に飛び込む風景をドラマティックにして、本当に絵になる。
ということは要するに奥の民家には車が横付けできない・・・たとえば高齢になって足腰が弱れば生活ができなくなり、そうなれば、集落はどんどん寂れてゆくのが安易に想像がつくのですが、ここはそんな事情で引っ越してもその空家に入る人がいる。。。木彫作家とか、織物の作家とか、かやぶきの広い民家を思い思いに手を入れて暮らしている・・・インフラが整っていなければ当然家を建てるのも大変なわけで、蔵や民家を修繕しながら使っている。
実際、蔵などもとてもきれいに手直しされていた。
(黒指地区から林道を抜け細田地区に入る、そちらは車道がすぐ近くまで来ているので、救急時なども安心な地区だ。)
そんな暮らしが、人々の共感を呼び そとからやってきた人間にとってはいきいきと映る。
「暮らしていて不便なことはたくさんあるけれど、それ以上にここでしか味わえない暮らしの愉しみがある」
集落活性化のよい例だと思う。
by baru-nishio
| 2014-05-05 16:25
| 14.05飯能
|
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