2014年 04月 28日
選択的除草のススメ |
「あいらば」という、建築の仲間たちでリレーブログをやっています。
その記事を編集して投稿します。
庭仕事の作業で「草取り」をテーマに庭づくりに興味を持ってもらおうと書いたものです。
今までいろいろな記事で書いてきたこと、画像を利用し、コミュニティガーデナー養成講座で教わった情報も参考にしています。
花友の方々には周知の事実かと思いますが…参考まで。
「お庭は欲しいけれど雑草が生えるのが・・・」
とか
「雑草が生えないように 砂利を敷くかコンクリートを打ってください。」
というご要望をきくことがあります。
コンクリートは、夏の太陽が当たると蓄熱され、それこそずっとエアコンをつけっぱなしで過ごすことになります。
こんなわたしも「草取り」という黙々とした作業があまり好きではありません。
なんとか草取りという作業をさぼる方法をずっと模索していました。
草というのは、草取りをしたことによって土の中に眠っている限りない「種」に光を当て発芽を促すことになります。
なので「取っても取っても草が生えてくる。」ということになるわけです。
要は、土の中に眠っている「種」に光を遮断して目覚めさせなければよい。
あくまで、見た目の悪い「防草シート」やあまり体に良いとは言えない「除草剤」という考え方はしないで・・・
たとえば・・・
最初は土が剥き出しだった場所、笹やいろいろな雑草が生えていました。
そこに、野草の「カキドオシ」という草を移植。
一年後・・・
統一された草で覆われいろいろな草が生えにくく、また 小さな雑草はその中に隠れて見た目、汚い印象がなくなりました。
ときどき、大きくなって幅をきかすような雑草を抜く程度になりました。
そうなると・・・ぐーんと庭づくりが楽しくなってきませんか?
野草や雑草を観察すると、とってもかわいいものや、美しい葉っぱの形をしたものがたくさんあります。
そういった草たちを自分の目線でひいきして残し、残した緑で覆い他のやっかいな草を発芽させにくくするのです。
あまり高くならず、地を這ってゆく植物が理想です。それを「グラウンドカバー」といい、言葉通り地面をカバーしてくれる植物です。
また、そういった方法を「選択的除草」といっています。
それは人それぞれの「選択」によって違います。
わたしの選択的除草は、種が風に飛んでゆくものタンポポの仲間やアザミの仲間…外来植物などです。
根の残る多年草は根こそぎ。種で増えるものは種ができる前に・・・
春は可愛いけど夏になるとモンスターのようになる草も春だけ楽しんで種ができる前に抜きます。
例をいくつか・・・(ほんとに たくさんあるんですけど…)

ホトケノザ ピンクのジュータンのように広がります。
ヘビイチゴ、黄緑色の葉っぱも黄色い花も赤い実も美しい植物です。
タツナミソウ…シダも涼しげに風に揺れます。
オオバギボウシ 大きな葉っぱで地面をカバーしてくれます。
コバンソウ
小判のような穂が風に揺れてかわいいです。
ノガリヤス
野草のグラス類は、本当に美しいものが多く秋に趣きある庭を作ってくれます。
まずは、野草や雑草を知ることで、ひいきの草を増やすと良いかなと思います。
わたしの愛読書。
もっと詳しく選択的除草に関して知りたい方は… Biotope Garden / ビオトープガーデン
『選択的除草、Ecoひいきな庭造り』
の記事を参照ください、とってもわかりやすく おもしろくまとめてあります。
*********************************************************
4/28
本日撮影の西側の庭?
(^^;
ここ「種捨てガーデン」
蒔ききれなかった種を何でもかんでもここにパラパラ・・・
根性のある子だけが出てきます。
見た目汚いなと思う最低限の雑草だけ抜いてます。
残しているのは・・・
ナガミノヒナゲシ
ヘビイチゴ
ドクダミ ⇦ 抜ききれず。
シダ類
タチツボスミレ etc・・・
その中で現在
オルラヤの蕾とニゲラがひゅんひゅんしております。
なんか楽しいガーデンになってきました。(^^
またその後の様子をアップします!
その記事を編集して投稿します。
庭仕事の作業で「草取り」をテーマに庭づくりに興味を持ってもらおうと書いたものです。
今までいろいろな記事で書いてきたこと、画像を利用し、コミュニティガーデナー養成講座で教わった情報も参考にしています。
花友の方々には周知の事実かと思いますが…参考まで。
「お庭は欲しいけれど雑草が生えるのが・・・」
とか
「雑草が生えないように 砂利を敷くかコンクリートを打ってください。」
というご要望をきくことがあります。
コンクリートは、夏の太陽が当たると蓄熱され、それこそずっとエアコンをつけっぱなしで過ごすことになります。
こんなわたしも「草取り」という黙々とした作業があまり好きではありません。
なんとか草取りという作業をさぼる方法をずっと模索していました。
草というのは、草取りをしたことによって土の中に眠っている限りない「種」に光を当て発芽を促すことになります。
なので「取っても取っても草が生えてくる。」ということになるわけです。
要は、土の中に眠っている「種」に光を遮断して目覚めさせなければよい。
あくまで、見た目の悪い「防草シート」やあまり体に良いとは言えない「除草剤」という考え方はしないで・・・
たとえば・・・最初は土が剥き出しだった場所、笹やいろいろな雑草が生えていました。
そこに、野草の「カキドオシ」という草を移植。
一年後・・・統一された草で覆われいろいろな草が生えにくく、また 小さな雑草はその中に隠れて見た目、汚い印象がなくなりました。
ときどき、大きくなって幅をきかすような雑草を抜く程度になりました。
そうなると・・・ぐーんと庭づくりが楽しくなってきませんか?
野草や雑草を観察すると、とってもかわいいものや、美しい葉っぱの形をしたものがたくさんあります。
そういった草たちを自分の目線でひいきして残し、残した緑で覆い他のやっかいな草を発芽させにくくするのです。
あまり高くならず、地を這ってゆく植物が理想です。それを「グラウンドカバー」といい、言葉通り地面をカバーしてくれる植物です。
また、そういった方法を「選択的除草」といっています。
それは人それぞれの「選択」によって違います。
わたしの選択的除草は、種が風に飛んでゆくものタンポポの仲間やアザミの仲間…外来植物などです。
根の残る多年草は根こそぎ。種で増えるものは種ができる前に・・・
春は可愛いけど夏になるとモンスターのようになる草も春だけ楽しんで種ができる前に抜きます。
例をいくつか・・・(ほんとに たくさんあるんですけど…)




コバンソウ小判のような穂が風に揺れてかわいいです。
ノガリヤス野草のグラス類は、本当に美しいものが多く秋に趣きある庭を作ってくれます。
まずは、野草や雑草を知ることで、ひいきの草を増やすと良いかなと思います。わたしの愛読書。
もっと詳しく選択的除草に関して知りたい方は… Biotope Garden / ビオトープガーデン
『選択的除草、Ecoひいきな庭造り』
の記事を参照ください、とってもわかりやすく おもしろくまとめてあります。
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4/28本日撮影の西側の庭?
(^^;
ここ「種捨てガーデン」
蒔ききれなかった種を何でもかんでもここにパラパラ・・・
根性のある子だけが出てきます。
見た目汚いなと思う最低限の雑草だけ抜いてます。
残しているのは・・・
ナガミノヒナゲシ
ヘビイチゴ
ドクダミ ⇦ 抜ききれず。
シダ類
タチツボスミレ etc・・・
その中で現在
オルラヤの蕾とニゲラがひゅんひゅんしております。
なんか楽しいガーデンになってきました。(^^
またその後の様子をアップします!
by baru-nishio
| 2014-04-28 18:42
| 庭とくさばな・き/四季
|
Comments(2)
この記事いいですねぇ
私もカバープランツも野草も好きなのでいろんなもの育てています。
お気に入りはヒメツルソバ ラミウム タツナミソウ ユキノシタ シダ
嫌いじゃないけど制御しきれずお手上げなものは
ドクダミ・カメレオン ユーパトリウム ヒメタデ ワイヤープランツ ミント
根っこが取れないものは困りますね
この種捨てガーデンは目からウロコ
是非やってみたいです。
私もカバープランツも野草も好きなのでいろんなもの育てています。
お気に入りはヒメツルソバ ラミウム タツナミソウ ユキノシタ シダ
嫌いじゃないけど制御しきれずお手上げなものは
ドクダミ・カメレオン ユーパトリウム ヒメタデ ワイヤープランツ ミント
根っこが取れないものは困りますね
この種捨てガーデンは目からウロコ
是非やってみたいです。
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tearoseさんにそう言っていただけるのは嬉しいですね~
ありがとうございます。
tearoseさんも色々育てているのですね。
私もお手上げ植物同じようなものが。。。あとプミラとか・・・
あのーもんもんとしゃがんで草を抜くっていう作業やはりどちらかというと楽しくないですよね。
端から順番に根こそぎ草を抜くって途中で止められないし、はかどらないし。
そんなことで植物にふれるのを敬遠してしまうのはもったいないなぁって。
むしろ、暴れたり伸びすぎた枝や草を切る作業はすっきりしますよね。
「種捨てガーデン」
西側の夏場はそこそこ日が当たるところですが、配管が入っていて埋戻しの土が硬い場所で何も植えられずにいたのですが、ちょっとずつこぼれ種が発芽したりしてから、まききれない種をなんでもパラパラやっています。出るもんですね(^^
ありがとうございます。
tearoseさんも色々育てているのですね。
私もお手上げ植物同じようなものが。。。あとプミラとか・・・
あのーもんもんとしゃがんで草を抜くっていう作業やはりどちらかというと楽しくないですよね。
端から順番に根こそぎ草を抜くって途中で止められないし、はかどらないし。
そんなことで植物にふれるのを敬遠してしまうのはもったいないなぁって。
むしろ、暴れたり伸びすぎた枝や草を切る作業はすっきりしますよね。
「種捨てガーデン」
西側の夏場はそこそこ日が当たるところですが、配管が入っていて埋戻しの土が硬い場所で何も植えられずにいたのですが、ちょっとずつこぼれ種が発芽したりしてから、まききれない種をなんでもパラパラやっています。出るもんですね(^^








