スイレン鉢の掃除の季節。。。 |
そこそこ水に触れてもツラくなくなるこの時期に…
毎年恒例、スイレン鉢の掃除をやりました。
ついでに今年は昨年開花がいま一つだった姫スイレンの植え替えもしました。
1年何もしていないと、姫スイレンに光が届かないくらい緑色に水が濁ってしまうこと、
それが掃除の主目的ですが、いろいろメダカ以外の生き物が表れます。
すっきりしましたよ、あとは除けてあるメダカを戻すのを待つのみ。。。
そうして、ヤゴ7匹。
この生き物たちの行き先をいろいろ問い合わせしましたが、一番いいのは産み落とされたところで育てることだそうです(カエルたちは生まれたところへ帰るんだそうです、なのでむやみやたらと池などに放流したら生態系の乱れを引き起こすのでダメなのだそう(苦笑 )が・・・姫スイレンとボウフラ除けメダカでこの鉢はいっぱい、いっぱい。
最後の頼み…近くにある
” いきものふれあいの里センター ”に問い合わせをしましたら、今年に限り引き取ってくれることとなりました。 ヨカッタ!
聞けば、センターには人造の池があって、今年はまだカエルが卵を産んでいないので…と、さらに展示コーナーとして水槽に周囲の生き物を展示しているので考えてみますとおっしゃってくださいました♪
場所も近いこと(いきものの行動範囲?)が幸いし…やれやれでした。
←草屋根の建物。
こうして無事託すことができました。
センターのビオトープはこんな雰囲気です。
ただ もし、また来年 ヒキガエルさんがわが庭で卵を産んでしまったら。。。
覚悟して、スイレン鉢 明け渡すしかないかもとおもっています。
我家にこんな風に生き物が来てくれること本当にありがたいというおもいです。
反面こんなちっちゃなスイレン鉢にしか卵を産めなくしてしまったのはまぎれもなく、私たちなのだということもつくづく考えさせられました。
昨年の関連記事(生態系をよく理解してないときの記事です(恥、)
2012.04.09『孵ったら、えらいこっちゃ…なのです。』
24日(日)
天気 曇 最高気温:12.7℃ 最低気温:7.4℃
最高室温:22.7℃(0:00) 最低室温:20.2℃(10:08)
今でも花壇の石の下覗くのが楽しくて。カエルのたまごなんてあったら大興奮です。
スイレン鉢にヒキガエルワクワクします。
こういう環境の我が家に置いたらゴキブリとねずみなんでしょうね。
羨ましいな~虫達
おんなじです~私も…少女のころはカエル・フェチでしたーー(^^;
春になって田んぼに水を張るころ、オタマジャクシをとりに
良く母に電車に乗って連れて行ってもらいました。
水槽になだらかな陸を作って観察していましたが…
去年も今年も見つけた時は本当ワクワクしました。
所沢に越してきて以来、子供のころの興奮が戻った感じです。
また来年卵みつけたら、観察ブログ書くかもです~。