やっと、スイレン鉢の水換え |
思い腰を上げて、ずーーっと気がかりだった スイレン鉢の水換えをやっと完了しました。
昨年3月27日以来の水換え、落葉がたまり、ヘドロがたまり、藻が絡んで水が緑色していました(^^; メダカたち生物には、まったく問題のない水質ですが、姫スイレンの芽が動き出してきていたので、光合成出来るようクリアな水にしておかなければなりません。
なんといっても、厄介なのは 昨年生まれたメダカの捕獲…すばしっこくて、、、
今朝、カルキ抜きをした水のスイレン鉢に戻してやりました。大きいのが何匹か天に召されていましたが、今年は買い足さなくても十分な数がいます。
また近くの沼に放してやらなくっては…
昨年、8月24日撮影…スイレン鉢の周囲からしばらく動こうとしませんでした。
7日(木)
天気 晴/曇 最高気温:21.0℃ 最低気温:5.5℃
最高室温:24.6℃(16:29) 最低室温:20.9℃(8:10)
恥ずかしながら、めちゃくちゃ面倒くさがりなもので
水もの系、ダメなんですよね~(ーー;)
でも、こうして水替えしたら、すっきりと気持ちいいですね。
baruさん、尊敬しちゃうわ(^^;)
私も水物、特に蓮を玄関に飾るのに憧れてるんですが、
心の中のもう一人が囁きます『むり、無理〜っ』って。
メダカを上手に育てるのもなんだかハードルが高くって!爆
baruさんはメダカもですが、シジュウカラも!、生き物が近寄ってきますね!
羨ましい!
しかしトンボは想定外でした?
でもここにも一つの生態系があるんですね〜(^^)
たまごとか見つけるとワクワク。幼虫もワクワクワク!
大きな石を転がすと下に沢山わけのわからない虫がいるでしょ。あれもワクワクなんです。
やごなんか見つけたらず~~~っと観察しちゃいます。
いいな~こういうの。こちらは水を張ったらぼうふらしか来ません。
baruさんち、あこがれです。
年に1回のみの水換えです。
スイレンだから、水遣りもしなくっていいし
雨の少ない時期、水を足すってことはありますが意外と楽なんですよ。
そっちより、メダカの産卵に真剣につきあうと、ぐったりしてしまうんですが…
スイレンがあると…庭の雰囲気ががらっとそこだけ変わって楽しくなります。
みーさんなら、ぜんぜん大丈夫だと思うけどなぁ…。
庭でビオトープ…って感じですか(^^;
生態系の食物連鎖を観察できるって言うか
水があると鳥も寄ってきます…あ、トンボも(ーー;
木があって、虫が集まって、そんなバランスのおかげで
鳥たちが気兼ねなくやってきてくれているのかな?
薬、撒かないので…ホント夏場はいろんな虫にうんざりなんですけどね。
スイレンを入れた水でメダカを育てるとスイレンが出す酸素で水質が
保たれるようです(化学的なこと深くはわからないんですけど)
メダカはボウフラを食べてくれるし…持ちつ持たれつ
産卵以外はメダカもほったらかしです。いかが?(^^
わたし…大の虫嫌いなんです。ここにくるまでは…
もう、なぜか庭仕事していても見つけてしまうんですよね。
でも慣れて…少しは虫の動きのおもしろさわかるようになりました。
きらりさんみたいに、わくわくするようになるかな?(^^;
今日午前中、近くの沼に放してきました…ヤゴ5匹。
飼ってみようかなぁと思ったこともあるのですが「生きている餌」
必要のようで断念しました。食べるところとか興味深いそうです。
学校のプール…夏使う前に大掃除するとたくさんヤゴが見つかるそうです。
救出して飼う運動とかもあるようで…
ウチ、田舎なんですよ、それだけ…でも都会の中にも目を凝らすと
虫たち、必死で生きてますよね。
でも・・・・そのヤゴどうやって捕まえたの
見るからに蜘蛛みたいで・・・・私腰ひけます・・・(笑)
きっとトンボ母さんもbaruちゃんに感謝してますね~
沼で力強く生きて欲しいですね~
でも・・・水替えって大変でしょ~ガンバしたのね~
このトンボ母さん…私のプレッシャーに負けず、まさに命かけていた様子でした。
ヤゴ…おとなしいんですよ。手掴みです。
モコモコしている虫はとてもじゃないけどつかめませんが、ヤゴくらいなら だいじょぶ。
ヤゴ…ちゃんと命が繋がってくれればいいんですけれどね。
水換え…気合がいります。