気温と室温を毎日更新します。

本日訪問していただいた方は気付いたかもしれませんが…OMのデータを記事の後に記録として更新することとしました。
実はデータを記録し始める11月くらいから記事の後に記録として更新してゆきたいなぁと思っていましたが、この度やっと 新年を機に更新を始めることにしました。
遡って見ていただければおわかりのことと思いますが元旦から記録を追加しました。
基本的にOM制御盤で見た前日のデータをアップした翌日追加更新の形でとなります。
（極力、毎日とは思ってますが まとめてとなる場合も…）
OMソーラーの家を建てようと検討している方、OMソーラーについて具体的にその効果を知りたい方の参考になればと思います。（まずは仕組みを↑リンクで確認ください。）
参考にしていただくにあたり、我家の事情を少し解説しておこうと思います。
我家は東に振れています。午前11：30前後にちょうど日差しが垂直に入ってくる角度です。
敷地は東傾斜で西側が高いので 多分結構早く「採り入れ」が終わります。（冬至前後の快晴の日ですと8：30前後に採り入れが始まり、15：00くらいには停止します。）
最高気温と最低気温はアメダス、所沢のデータです。
最高室温と最低室温はOM制御盤による１階のセンサーからのもので生活の中心は２階のリビングなので表示温度より「+２℃」くらい高い中での暮らしと考えていいと思います。
２階リビングの利点としては、補助暖房を使用する機会が少なくてすむ点かもしれません。
（夏はその逆です、、、エアコンのない我家では木陰と風通しでしのいでいます。）
主たる補助暖房のボイラーは↑上の左の写真のものでガスです、２階にあります。
天気の悪い日、主に夜 数時間運転することがあります。すぐ室温が上がり、温度が下がりにくいので1～２時間の運転で切ってしまいます。
２階の暖かい熱をハンドリングのファンで循環させ１階へ送ることもします。
右のレバーで１階と２階に流れる温風量を調節して使うこともできます。
データで「ボイラ時間」が３０分前後の数値はだいたい朝、いちばん室温の下がる朝食の時間帯に２階のみで使ったものです。
このガスボイラー以外に使用しているものとして机の下に置いて使う「電気ヒーター」↑上右があります。足元が暖かいだけでかなり快適になります。これがダイニングテーブル下と書斎テーブル下を行ったりきたりしています。
これ以外の補助暖房で…

「ウィンドーラジエーター」は南の木製サッシのコールドドラフト防止用です。曇りの日使っています。
室温を上げるほどのパワーはありません。
それとソファテーブル下に敷いている1帖用の電気カーペットがあります。TVにかぶりつきで見るときくらいしか使っていませんが。

以上が我家の補助暖房のすべてです。
２階がリビングで１階が寝室ということになりますが羽毛布団１枚で済んでいます。
寝る時点では１７～１８℃ほどはありますので充分暖かいです。
まぁ…そんなことをベースに参考にしていただければと思います。3月までの予定。
改めてOM採り入れデータのまとめ、考察はやるつもりではいますが…。そのうち、必ず…。

天気　晴　　　最高気温：11.1℃　　最低気温：－1.7℃
最高室温：20.9℃（14：19）　　最低室温：15.5℃（6：42）　　ボイラ運転：0：30