湖畔の森に囲まれた外観 |
外観は内部とも信楽焼きのレンガと鉄骨の構造材が架かっており傷みは見られません、
四半世紀経っている建物とはとても思えない美しさです。

ロビーからエレベータで一旦地下(1階)に入り地下道を抜けると野尻湖松ヶ崎の等高線に沿った客室棟が左右に緩やかなカーブ状に伸びています。
昨年春にリニューアルのためこのアプローチ車寄せ花壇や自然をそのまま残した散歩道の植栽を整えるなどの作業をしたのがポールスミザー氏。






散歩道を降りてゆくとプライベートの湖畔に出る。

ロビー脇の読書コーナーには当時の図面が展示されていた。
アイソメ…全体像が把握できる。




飾られていた。