メダカの稚魚のお引っ越し… |
ちょっと世話をしていると大変…と思い、姫スイレンも大きくなってきたので産卵用のホテイ草は入れずにいたのですが雌メダカのパンパンの腹をみていたたまれなくなり…(苦笑)
←このハンギングの鉢?を
鳥が巣作りに引張って持ってゆくのですぐ「寝起きの頭」
状態に…このくしゃくしゃの
部分を針金にくくりつけ水中に沈めておきました。
そう…産卵場所を作ってあげるためです。 生みつけたものをそのまま引き上げて別の水槽へ…(親メダカが稚魚を食べちゃうので)
小さな鉢に孵化させていたのですが夏場に向けておおきい入れ物に変えてあげました。
昨日 スーパーの魚売り場のおにいちゃんにお願いして発泡スチロールの箱をもらってきました。 その中に砂を敷いて昨日一日水を張っておいたのです。
水の容量が小さいとすぐ水温が上がってしまいますしそうすると水質が悪化してバクテリアが増え メダカ…とくに稚魚はすぐ死んでしまいます。実は去年スイレン鉢の中で稚魚を育てていたら全滅に近いほど死なせてしまったのです。陶器製より断熱効果がありかなり快適な水温に保てるのではと思っています。 …というわけで引越し完了。
懐かしい!
わたしも小学生の頃、夏休みの自由研究で、メダカの孵化の観察をしましたよ。
わたしも理科が好きということもありましたが
母が、結構教育熱心ということもあり(^^;)
メダカやアゲハチョウの観察や、温度調べなど
毎年何かしら、熱心に自由研究をしていました。
メダカの卵の中に、目や背骨が見えたり孵化の瞬間を観察したことを
きのうのことのように思い出します。
全部は育たないとは思いますが
大きくなるといいですね。
うちも、数年前はグッピーとザリガニが孵化してましたね~。
親と一緒にしておくと親に食べられてしまうのはメダカも一緒
なのですね。 うちは、グッピーとザリガニが一緒の水槽、
という究極の弱肉強食水槽でした(^^;)そのなかでも繰り広げ
られる産卵・孵化・そして成長・・・。う~ん、ドラマだわ~。
発砲スチロールは保温性に優れていそうですね。どれくらい
の割合が大きくなるのかしら。成長を見守るのドキドキです。
みーさんも育てたことがあるんですか?
やはり、草花同様生き物とかも…成長の過程を観察するのが子供の頃から
お好きだったんですね。
こういうことって、大人になってからも変わらないのかもしれません。
もともと水辺の草花を育てたくて…姫スイレンを鉢に入れたのですが
ボウフラが沸くので躊躇していたら、メダカがボウフラを食べてくれる。
ということを知り…1匹21円のヒメダカを5匹買ってきたのが始まりなんです。
そうですね…どのくらい生き残るでしょうか?
弱い子はやはり生き残れませんしちっちゃい子は大きい子に食べられちゃうし…(苦笑)
去年おととしは、ちょっと一生懸命育ててしまったので今年は、まぁほどほどに…
自然に任せてみようと思っています。
かわいい…ですか?まだほんとゴミみたいです。
けど、みているときりがないくらい癒されてしまいます。
おお…グッピーとザリガニを一緒の水槽で?
お子さんたちはどんなドラマを見てこられたのでしょうか?
どうして自分で生んだ子食べちゃうんでしょうねぇ…。
まぁ人間の理念で考える方がムリがあります(苦笑)
近くのお豆腐やさんの店主さんがメダカを育てるのがお上手で
去年は豆腐を買うたびいろいろ教えてもらっていたのですが
その店主さんが使っていたのが発泡スチロールでした。
どのくらい大きくなるんでしょう?
メダカの寿命は3年くらいと聞いています。ちょっとは生き残って欲しいけど
たくさんだと、これまた大変かなぁ…(苦笑)