ケマン草 と ナルコラン |
どの草花もおとといよりぐぐっと生長した感じです。
朝の日差しを浴びて今日も気温が上がったので もうひと伸びしていそうだ…。
今日は 茎から ぶーらぶら風にゆれる花2つを紹介します。
「ケマン草」とか「タイツリ草」とか言われている…
昨シーズン買ってきた球根のパッケージには
「ディセントラ スペクタビルス アルバ」 などという たいそうな名前がついている。



↓唯一残っている写真 20070411撮影 もっとちゃんと撮っておけばよかった。

鯛釣り(タイツリ)草は、名前の通り…赤のタイツリ草なんてまさにそんな感じです。
何故、赤は消えてしまったのか不思議なくらいこの白のほうは昨年より多くの花をつけ大株になっている。
芽が出たと思ったらあっという間に蕾を持ってにゅーっと生長してしまった感じ。
↓20090402撮影 2週間前でこれだけだ!

「ナルコユリ」というのもあって同じものなのか違うものなのかわからなかった。
どうやらユリの仲間で、その花が鈴のようなのでナルコ(鳴子)の名前がついたようです。
ナルコユリの名前で流通しているのはナルコランの仲間の斑入りアマドコロであることが
多く、それらは並べて見比べないと分からないくらいよく似ているそう…。
…ということで、やはり仲間ではあっても違うもののようです。


木の根元に「ホトトギス」や「オダマキ」「ギボウシ」などと一緒に植えていますが良く
似合います。
羨ましい・・・(^^
ナルコユリだとばかり思ってたのもナルコランかも??
もう少し成長してこないと調べようがありませんが。
地下茎が猛烈に増えているようで、増えすぎが怖い感じです(^^;
やはり、お持ちですか?
「タイツリ草」なんだか見れば見るほど不思議な花ですね。
「ナルコラン(ユリ)」…えええ!そんなに増えるんですか?
そばにいる植物を食っちゃうほどには増えないでほしいですねぇ…。