庭師が庭師だった日… |
風が強かった日曜日…突然思い立ってやり始めた庭師の作業は…
コナラの幹 上部まで登ってしまったツタを取る作業でした。
それは それで雰囲気があって好きだったのですが(↓左…幹に絡まったツタ)
周囲が伐採されこの一年でツタが急激に生長してしまいました、秋津園芸さんに相談した
ところ、幹を締めてしまい余り良くないとのことなので、葉っぱが茂る前に取ってしまおう
ということになりました。
ヘタに沢登りや、岩登りの経験があるもので安直にやってしまうのでハラハラ…。
ヘルメットくらいかぶってやって欲しい、、、出来ればハーネスもつけて…。
足場が平らじゃないので脚立も傾斜地仕様のヤツですが安定しないんですよね。
ま、とにかく無事終わりました。幹もさっぱり…おつかれさまでした!
大丈夫なんですよ…ちゃーんと会社で休養していますので…(笑)
この木がダメになると我家にとっては大変なこと(2間の窓が丸見え)
になるので、メンテナンスはちゃんとやらねばなりません。
ツタの這ったレンガ造りの建物…なんていいですよね。
それだけでなく西日などをさえぎってく壁の温度をさげてくれて夏は
エコなんですよ。(ただ…壁自体は傷むんですけれどね)
今回は木を守るため、仕方なくとりました。
そうなんですよ。動くたびに木とともに脚立もゆれて…
本人は恐くはないらしいのですが、見ている方が緊張してしまいます。