暖房ボイラーが動かないっ! |
昼間も温度が上がらないので今シーズン初めて、暖房ボイラーを運転しました。
がっ…しばらくしても冷たい風しか出てこない…待っても 待っても…
そのとき初めて「OM制御盤」の隣にある暖房ボイラーのリモコン表示がおかしいのに気づき
「去年もこんな感じだったっけ?」と記憶をたぐりよせ かちゃかちゃ 無駄にいじってみるが…。
結局 監督の渡邉さんへ電話、2度しても通じなかったので相羽建設の事務所まで電話し
ばたばた…(お騒がせいたしました)
自己解決したかったのだけど 結局雨の中来ていただくことに…。
「シーズンはじめに運転するときによくあるんです」 らしく、
ボイラーリモコンに点滅していた「543」はエラー表示。
どうやらボイラーにエアーが入ったためのよう…ちょっとボイラー内のツマミをいじって
試運転したらすぐ動き出した。どうもお世話さまでした。
「同じトラブルで実はもう一件これから行くんです」…と渡邉さん帰っていきました。
「長いこと動かしていなかった腕を急に動かして50肩になった」のと似てる?ちょっと違うか…
唯一の暖房機器なので、ちょっと あせりました。

ダクトに連結していて脇にある切替ダンパーにより温かい空気を2階にも1階床下へも
送ることが出来る。(ダンパーの微調整で両方向へも可能)

ボイラーが活躍した。2階に吹出しているとあっという間に温度が上がるのであとは
「循環」運転に切り替えた。
TOMOS製のハンドリングや制御盤は熟知しているので、解決できますが、矢崎製のものは制御盤の扱いが良く判りません。
今度の新しいモデルハウスは、矢崎製なのでちょっと困ったなぁ・・・。
baruさんのおうちは、ソーラーシステムを付けていらっしゃるのですね。
わたしの家は、2004年に建てたのですが、ソーラーは高くて手が届きませんでした。
いいなぁ・・・。
白木の床、素敵ですね。
おかげさまで、すぐ対応していただいて助かりました。
まだ丸2年ですので「故障」でないとは思っていたのですが…。
ああ、あのコンパクトな制御盤は矢崎製だったのですか!
私も青葉のモデルハウスでちょっとデータを見せてもらおうと思っていじってみたのですが、チンプンカンプンであきらめてしまいました(笑)
我家のソーラーは「OMソーラー」といって通常の電気を作るものとは
違っていて、屋根で暖めた空気を床下にファンで送って暖房するという
シンプルなものです。(「OM」のところにリンク貼りました)
ほとんど太陽まかせな冬なもので雪や雨の日代用の暖房機器が動かない
とわかると、ちょっとあわててしまいました(笑)
2004年ですか5年目くらいになるのですね。
だから庭も落ち着いているのですね。
我家は丸2年なのでまだまだ庭は「製作中」な感じです(笑)
確かに家電品でも熱を発する物は専門家でないと恐い感じがします。
暖房ボイラーの場合その中の水(不凍液)が減ったとかエアーが入ったりとかいったトラブルがほとんどなのでまだ新しいし、ちょっとしたことだろうとおもっていましたが…さすがに経験がなくプロにお願いしてしまいました。
さて、故障しそうな機器をだましだまし使っているのと、省エネルギーな機器に早々に買い替えるのと…いったいどっちがエコなのでしょう?
いつも考えてしまいます。