ダルバート |
ダル=豆スープ、バート=ご飯…の意味である。
ブータンで暮らしている時ネパールへトレッキングにいった。
カトマンドゥでは、ブータン以上に水が悪いのかお腹を下した、、、
トレッキングの山小屋でなにより安心、かつやさしい食事がダルバートだった。
山で下界と同じものを欲すると ろくなことがない…というのが身を持って体験した結論。
以来、ときどき無性に食べたくなる。
純粋にレンズ豆のような小さな豆をスパイスで煮込んだカレーは
豆本来の風味が味わえる。
やはりご飯は、タイ米やインディカ米のような香りの強いお米と一緒に食べたい。
悲しいかな日本では、豆も米も百貨店のような所でないと売っていない、、、
なので本日の食費はちと高めです。あっというまに完食してしまいました。
本来はこれが「ダルバート」豆のスープ、ご飯、野菜などのおかず、漬物が
ワンプレートにのって出てくる。もちろん右手で食べるのです。
『ウィキペディア(Wikipedia)』”ダルバート”より