今年も始まりました!ネーブルマーマレードジャム作り… |
今年は早い気がします、いつもは2月に入ってからのような…温室物かもしれません。
毎年必ずその八百屋さんでは和歌山からネーブルを仕入れているのがわかってから この季節になるとマーマレードジャムを作るため頻繁に通います。
輸入物は1年中出回ってますが、防カビ剤やワックスが塗られているのでマーマレードにするには抵抗があるのです。なのでこの季節限定の作業なのです。
ネーブルの産地は国内では和歌山県のほかに愛媛県、広島県などで栽培しています。
やはり、場所によって微妙に糖度も風味も違うように思います。
現地を訪ねたことがあるということで、つい和歌山県(湯浅)産を選んでしまいますが。
ネーブル マーマレードジャムに関する過去ログ
20080217 「オレンジマーマレードを作る」
20090128 「天然酵母パン」
ネーブルを簡単に洗って、りんごの皮を剥く容量でくるくると皮を剥きます…皮の厚さがネーブルの上と下ではずいぶん違うので均等の厚みにするためです。
それを延々…2㎜くらいに刻みます。2枚重ねくらいなら、軽快に包丁が動きます。スライサーも試してみましたが我家の10年以上のポンコツスライサーではワタのところで引っかかってうまくいきませんでした。
その皮にてきとーに水を入れ、ペクチンを抽出するのですが、3時間くらいで良いらしいです。ただずーーっとこればかりに取り掛かっているのでは大変なので私はここまでやったら次の日にします。
ここまでが、昨日の作業でしたが…部屋中ネーブルオレンジの香りに包まれて春がやってきたような気分になります。
「ネーブル、マーマレード、レシピ」あたりで検索するとたくさん出てきました。
いろいろな作り方があるので自分に合った作り方を選んだらいいのじゃないかと思います。
大事なのはネーブルや砂糖の重さをきっちり計っておく…ということかと思います、それが判断の基準になりますね。
我家で使っている鍋は多層のビタクラフト(Vitacraft)…あと最近使い始めた 柄から先までゴムでできた耐熱用ゴムベラ…♪ ゴムベラでも柄がステンレスのものなどがありますがすべて同じ素材というのが使いやすい、洗いやすい。
冷めるとどのくらいの硬さに仕上がっているかわかりやすいですし、仕上げの煮詰める作業と瓶を煮沸する作業のタイミングを合わせてできるのです。 ちょっとした合間に作業しますのでこのように時間を切ったほうが私には作りやすいんですね。
さぁ!今年もたくさん作るぞ!昨年はこれでもかというほど作って2月のガス代があがってしまったというほど(苦笑)
天気 晴 最高気温:10.0℃ 最低気温:0.0℃
最高室温:20.6℃(13:44) 最低室温:15.6℃(8:52)
わ~小さく刻んでますね~切るの大変だったでしょう?
やっぱりbaruさんマメだわ~私はジャムとかケーキとか
自分で作った事ないの(恥)
自分で体に良い美味しい物を作るのって良いですね
baruさんのお人柄、生き方が少しづつわかってきて嬉しいです♪
いい色、いい照りですねー!
これがーーーいちど味わうと忘れられない味なのですぅ。
すっかりはまって作り始めて3年目となりました。
私の特徴として…好きな物事にはこれでもかーーっと深みにはまるんですが
それが欠点でもあって…嫌いな物事にはぜんぜん取り組むことができなくて…。
「嫌でもこれは乗り越えなあかん…」(なぜか関西弁・苦笑)
というのができなくって…。
ケーキ類は私もほとんど作りませんねぇ…。
家族に食べる人がいないもので…大量に出来上がってしまうし…
子供がいたらはりきって作っていたかもしれません。
出所がわかっているものを口にする…やはり納得できますね。
マーマレード私大好きなんですよ。
ほろ苦いのがまざって、すっごく大好き。
かりっと焼いたバケットに乗せて、ばりばりっと食べたい〜
クリームチーズに乗せても美味しいんですよねーーーー
ああ。食べたい。
そうそう、ジャムを作っておくとそれを基本にいろいろ応用出来そうですね♪
昨年友人宅訪ねるのに、差し入れに何にもお菓子がなくって、マリービスケットとこのマーマーレードジャム持って行っただけでも喜んでくれました!(お世辞だったかな?)
ネーブルはほとんど苦味がないんです。コンフィチュールというニュアンスかな?
いろいろな柑橘系で作ったらまた楽しいかもしれませんね♪