樋のお掃除… |
7日の日福島・浪江へ行っていたのでどのくらい降ったのか定かではないものの
庭はぐっちょり濡れていて…ニュースの報道通り、かなりの量だった様子。
ついでにデッキ真上の竪樋あたりの外壁も濡れていて…また樋がオーバーフローして
しまったようです。実は昨年のゲリラ豪雨のときもオーバーフローしてしまいそのとき
掃除したんですが…1年でもう詰まってしまったようです。
20080828撮影
昨日雨のやんでいる合間に庭師に掃除してもらいました。
大きな汚泥は手で欠き取り、細かいものは水圧で飛ばします。
びちょびちょになりながら水遊び気分です。
ベランダのあるところまでは樋の掃除ができるのですがベランダのないこの先一間分は手を伸ばして水圧でなんとか汚泥を取り除きました…(苦笑)
つくづく、お家を建てるときは様々なケースを想定した設計が必要ですね(…って反省を込めて、、、)
どうも庭師が言うには樋についている落葉除けカバー(筒状でメッシュになっている)が通常樋の底にくっつかないようにワイヤーで固定しているはずのものがだんだん落ちてきてしまっているため樋の底に汚泥が溜まりやすくなってしまっているようです。
うーん、我家の場合やはり落葉除けカバーがないと落ち葉の季節すぐ樋が詰まってしまいますし、必要なものなんですが 逆に落葉除けカバー自体の作りがつまりの原因を作ってしまっているようです。
「落葉除けカバー」あんまり需要はなさそうですよね(苦笑)既製の樋にまさにとってつけたような仕様…「樋をつけない」という方法もありますが…またそれはそれで外壁の仕様や軒先の足元の工夫が必要となりますね(傾斜地なので砂利を敷いても流れてしまいそう)…隣地に迷惑は一応かからないで済む環境ではあるものの…さかん壁にしてしまった現状では難しいかもしれません。
樋を作っているメーカーさん…良いデザイン考えてくださーい!お願いします!
くださいね!
落葉樹が多いと、「落葉除けカバー」は必要でしょうし・・・
こんどは「落葉除けカバー用カバー」も必要になったりして?
今朝は息子の用事があるので5時には起きていたものの、地震でびっくりです。
baruさんちもそれなりに揺れたよね?
台風もこれから近づいてくるみたいなので(おかげでオットは泊まりこみで
仕事だわぃ)、実家に行く予定はやむなく若干変更を余儀なくされそうです。
なかなか、パーフェクトな建築金物あるようでなかなかないもんですねぇ…。
はいはい…揺れました、揺れました…目覚ましましたよ。
数日前も地震があったのでやーな感じですね。
それに加えて雨の多いこと…せっかくの夏休みシーズンなのに高速が
不通ぬなったり…踏んだり蹴ったりですね。
ritsuさんも影響を受けたのですか…大変ですね。
とjはいえ自然現象には何もいえないですよねー。
すみません、とりあえず今のところ樋なし…という選択肢は考えていません。
同じ夫でも、えらい違いです(ーー;)
我が家は、軒のない家なので樋というものはないのですが
3階の狭いベランダにも植物をたくさん置いていまして
木の葉とかは流れないのですが
排水口に、どうしても土が流れて詰まります。
それが、建築家の設計で、排水口に普通には行けないような作りになっていまして
難儀しています(@@;)
たぶん設計ミスです(ーー;)
家を建てる時に、2階にも3階にも植物を置くので
毎日の水遣りにも耐える素材で、排水口も工夫して欲しいと言ったのですが
全く考慮してくれてるようには見えませんでした。
もっと植物に理解のある建築家だったら良かったなと思いましたが
わたしひとりで建てる家ではないので、仕方ありませんね。
なかなか、家を作るというのは難しいものです。
多分落葉についてきたり、風で飛んできたりした土が集まったものだと思うのですが1年で樋にこれだけの土がたまるなんてびっくりです。
いやいや…そんな、そんな…(汗)
う~ん難しいですね。
建築家の仕事としてコミュニケーションを上手にとってお施主さんの意向を
汲み取らないといけないんですよね…本当は。
と言うわたしも夫には説明不足で建ったあとで「そんなのきいてない」とか
いわれちゃいましたけれどー(苦笑)
みーさんは 水遣りとか鉢の管理をする度、排水溝のまずさに直面して
しまっているんですよね?
具体的な事は見ていないのでなんとも言えませんが…
本当に心して設計しなければいけないなぁ…と実感してしまうお話です。